ヘンデルのオペラ『アルチーナ』をもう一度《予習》します ~今度は、物語の〈場〉ごとの進行を詳述してみます。

 5月20日(日)に鑑賞予定のヘンデルの

バロック・オペラ『アルチーナ』

20180421163843607.jpg

 すでに、3月9日に、〈予習〉していますが、大幅に〈増補〉し、場ごとの進行を書きました。
 この物語は、恋と嫉妬と騙しが錯綜する、心理的な物語です。
しかも、ダ・カーポ・アリアが、25曲近くありますので、話が混乱してしまいがちです。

 〈ダ・カーポ・アリア Da kapo aria〉とは、歌詞が、AーBーAの三部形式で、Bで、最初のAに戻るアリアです。
 歌手は、2度目のAに、楽譜に書かれていない装飾的装飾的パッセージを自分で作って歌います。
 〈ダ〉は、英語のfromと同じ「~から」という前置詞です。余談ですが、ダ・ヴィンチは、ダヴィンチ村から来た、のイメージがあります。
 
 鑑賞が間近になりましたので、ここで、人物と物語を整理して、再予習してみます。まさに、《手習帳》です。

 「物語」の大きな流れ自体は、既に予習していますが、それを再録したうえで、その後に、さらに詳細に、舞台の進行にしたがって、「場」ごとの流れを詳しく書いてみます・・

 ◆まず物語の大きな流れは・・・、

 パレスチナにおける十字軍の聖地回復の頃、とある魔法の島。
 この島では、女王で魔女のアルチーナが、男達を島に誘い込んでは誘惑し、飽きると、その姿を石、木や動物に変えてしまいます。
【アルチーナは、ホメロスの「オデュッセイア」のキリケの様な妖女】

(以下、下記の「続きを読む」をワン・クリックしてお読みください。)

ヘンデルのオペラ『アルチーナ』をもう一度《予習》します ~今度は、物語の〈場〉ごとの進行を詳述してみます。

 5月20日(日)に鑑賞予定のヘンデルの

バロック・オペラ『アルチーナ』

20180421163843607.jpg

 すでに、3月9日に、〈予習〉していますが、大幅に〈増補〉し、場ごとの進行を書きました。
 この物語は、恋と嫉妬と騙しが錯綜する、心理的な物語です。
しかも、ダ・カーポ・アリアが、25曲近くありますので、話が混乱してしまいがちです。

 〈ダ・カーポ・アリア Da kapo aria〉とは、歌詞が、AーBーAの三部形式で、Bで、最初のAに戻るアリアです。
 歌手は、2度目のAに、楽譜に書かれていない装飾的装飾的パッセージを自分で作って歌います。
 〈ダ〉は、英語のfromと同じ「~から」という前置詞です。余談ですが、ダ・ヴィンチは、ダヴィンチ村から来た、のイメージがあります。
 
 鑑賞が間近になりましたので、ここで、人物と物語を整理して、再予習してみます。まさに、《手習帳》です。

 「物語」の大きな流れ自体は、既に予習していますが、それを再録したうえで、その後に、さらに詳細に、舞台の進行にしたがって、「場」ごとの流れを詳しく書いてみます・・

 ◆まず物語の大きな流れは・・・、

 パレスチナにおける十字軍の聖地回復の頃、とある魔法の島。
 この島では、女王で魔女のアルチーナが、男達を島に誘い込んでは誘惑し、飽きると、その姿を石、木や動物に変えてしまいます。
【アルチーナは、ホメロスの「オデュッセイア」のキリケの様な妖女】

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