それは、当方の極小ベランダにさえ、もれなくふりかけられております。
こちら、四季なりイチゴの「めちゃウマ」の葉。花粉はまんべんなくまぶされてますから、即、唐揚げにできそうですがな。

ちょっとあんまりなので、とりあえずゴミ箱の栽培容器ごとキッチンに運び、水道水をかけて洗いました。
ついでに根も点検しよう。

うーん、薄茶色かあ。まあまあの健康状態ってところか。
4鉢全部の葉を洗い、液肥をとりかえて元のところにもどしました。ちょっとさっぱりしたかなあ。

あ、まだ用事がありました。こんもりした葉の茂みに隠れて見えなかったけど、下の方に痛んだ葉あり。

摘み取ってポイポイ。けっこうあるもんだ。

実もできてます。

しかも、株のまわりをぐるりと放射状に。

去年ランナーから苗をとったときは、たった一株だけを植えたはずなのに、穴あきの直径10センチの鉢がぱつんぱつんになるほど増殖したらしい。
ところで、イチゴは同じくペットボトルの水耕栽培でも3鉢育てています。

こちらにも実ができていました。左の3個はへなちょこですけど。

実の付き方は、ペットボトルの栽培でもおなじく放射状になってました。

ゴミ箱とペットボトル。どちらも同じように収穫できるんだったら、ペットボトルのほうが場所をとらくてうれしいがなあ。どんなもんでしょう。結果がたのしみであります。
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