ドイツ旅行3日目

今日は盛りだくさんです。長くなります~(^-^;)

3月21日(水) ベルリンの朝6時、ホテルからの眺め…

郊外のホテル

みんな早起き

こんちねんたる

どのホテルも朝食はコンチネンタルでオーソドックスな品揃え♪
この日はパンケーキがあったので、オレンジと添えていただきました(^~^)
ヨーグルトにもフルーツをたっぷりとね。

ホテルを7時半に出発… ちゅーことは、荷物は7時にだしているということ(汗)

今回の旅のメンバーは一人旅の女の子を入れて総勢17名プラス添乗員さん♪
50人乗りの座席は一人2シート使ってもガラガラで楽ちん(^-^)v
オフシーズンならではの快適さです!

ツアーバスの中

奥の黄色い三角が ベルリンフィルハーモニー の建物
ベルリンフィル

45分くらい走って~


ポツダムに9時に到着…
サンスーシー宮殿を見学しました。

入口付近に周囲と不釣り合いな風車が(@-@)

立ち退き拒否の粉屋の水車

なんでも、この宮殿と庭園を造るときに立ち退かなかった粉屋さんのものだそうです(汗)
ドイツ一般市民の気骨を感じるわぁ 


この日の最高気温は7℃ 、最低気温は-7℃。
凍った雪で滑らないようにみな足元を見ながら歩きます(笑)

目の見えない人への模型

これは目の見えない人が触って感じられるようにした庭園の模型。
同様のものがドイツの主要な観光地にありました。

サンスーシ宮殿
中には入らず

プロイセン王フリードリヒ2世(1712~1786)が夏の居城として建てた宮殿。
フランスが大好きだったフリードリヒ2世は、設計から携わり、フランス・ロココ調に仕上げています(^-^;) サンスーシとはフランス語で「憂いのない」という意味。
ここは人生波乱万丈だった王の 癒しの住まい デシタ。

がら~ん

回廊

巨大なガゼボ

入場券には入場時間が指定されているので、急いでたのね(^-^;)
でも、観光客は私たちだけ…

夏の観光シーズンには2~3時間待ちになるくらい、人気の庭園だそうです。

広いわ~~~

空いていていいけれど、冬枯れの景色(^-^;) 花はおろか緑も何にもない…

290ヘクタールの広大な敷地には中国茶館、シャルロッテンホーフ宮殿、オランジェリーなどいくつかの離宮が点在し、メインストリートは2.5キロにも及ぶそうな(汗)
うっかり散歩に出たら夕方まで帰れない距離だな 


ブドウのフェンス

ブドウのツルで仕立てたフェンス↑

寒さに弱いイチジクはオシャレなガラス温室の中に入れてあります。

イチジクの温室

フランス趣味


フリードリヒ2世さんフリードリヒ2世は芸術や学問が大好きだったが、それらを嫌う父王から受けていた虐待に似た厳しいしつけに嫌気がさし、自由を求めて家出したことがある(^^;)
しかしあっけなく捕らえられ、逃亡に加担した大親友が目の前で処刑されてしまい、失神。
…目が覚めてからは別人のように? 全てを諦め公務に精をだすようになったとか…
戦争にも力を入れて軍隊増強をはかったり、国家運営の手腕も凄かったようです。




せっかくなので家庭菜園的なエピソードを紹介すると~

ドイツでジャガイモが栽培されるようになったのはこの方のおかげ。
寒冷なやせ地でも育つジャガイモの栽培を奨励したんだけど、見た目が悪くて民衆はなかなか手を出さなかった。それで業を煮やしたフリードリヒ2世は、ジャガイモ畑をわざわざ軍隊に警備させて「貴重品・良いものだ」というイメージを植え付けるパフォーマンスをやったらしい(^^;)
その結果、みんなはジャガイモの栽培をするようになり、プロイセンの食糧事情は大幅に改善されたのだ。

また、大好物のサクランボを食べてしまうスズメに腹を立て、徹底的な駆除を行わせたら
今度は天敵が消えたことで毛虫が大発生し、
葉を食い荒らされたためにサクランボが実らなくなる事態を招き、大反省(^^;) 
それ以降は鳥類の保護に転じたという…

そんな何事にも全力投入な王はストレスも相まって持病がいくつもあったそうな 
そして心の平安を求めて晩年はこの地で過ごし、没したわけですが…


庭園の片隅にある、フリードリヒ2世のお墓↓ ジャガイモがお供えされています(^^;)
王様の墓としては超質素ですね…

質素

その隣には飼っていた11匹の愛犬の墓があるというのがなんとも…


…と、しみじみしていますが滞在時間は45分間!

「ギフトショップを覗いてもいいですか~?」というツアー仲間の声に 
「ダメです」ときっぱり返答する添乗員さん(^m^;)

見た目は小さくて細くて物腰は柔らかそうでしたが、
かじ取りはフリードリヒ2世に引けを取らなかったです 


バスで移動…15分くらい。


ツェツェィリエンホーフ宮殿
山荘

スイス風?

レンガの積み方が面白いです。 画像↓をクリックすると拡大します

レンガが

宮殿というよりイギリス風の山荘といった感じ(^-^;)
(あとでわかったけど、こことさっきのサンスーシ宮殿は入場券がセットになっていたのです^^;)


ホーエンツェレルン家の最後の皇太子一家が住んでいたところ。
皇太子妃ツェツィーリアの名前が付けられ、1917年に完成。

家族

優美


船旅が好きだったので、船室風に作られた部屋。
家具は動かないように床に打ち付けになっているという凝りよう…

船室風の部屋




ここは1945年7月17日~8月2日にかけて開かれたポツダム会議の場として知られている。

激しい戦闘により ベルリンが消失  してしまったので、
戦火を免れた郊外にあったこの宮殿が使われたんだそうな。

ふーん

3人で

ポツダム会議


教科書に載っていた風景が目の前に… 感慨深いです。

この年5月8日にナチス降伏。
米英ソ連では戦勝記念日。
ドイツでは解放記念日。

ドイツの学生はナチスの行ったことを中心に学ばされているそうです。
確かに大切なことですが、
他の歴史は学ばなくていいのか?などと学生たちからは不満がでているとか…

円卓

重厚な

3国

とても地味な建物でしたが、写真を撮るのに3ユーロ必要でした(汗)
どれが誰のか忘れましたが、3首脳の控室…(2人分しか撮ってないけど)

控室2

控室

あれ?冬彦さん?



この後バスでベルリンにもどり、ランチタイム♪
有名人が来るらしくて、壁には写真がいっぱい(^^) こういう事ドイツでもするんね~
画像↓クリックすると拡大します
有名人がたくさん?


グリンピースのコンソメスープ
グリンピースのスープ

カリーブルスト
カリーブルスト

ベルリン生まれの料理だそうです~
ソーセージの上にカレーパウダーがかけてあるだけやん? とみんな口々に辛口コメント(笑)
でも、今から思えばいちばん美味しかった(^m^)

デザートはヨーグルト? 朝も食べたやん! という声があちこちから起こる(爆)

ヨーグルト?


降ろされたところにバスが無かった (@-@)
交通規制で急に移動させられたんだって…

画像↓をクリックすると拡大します
クルーズ?


橋を渡って歩いていくと、連邦大統領官邸である「ベレヴュー宮殿」が!

首相官邸

出てくるかな?

そっか(^-^;) メルケルさんが出てくるので通行止めになってるんやね。
写してませんが周囲には報道カメラマンがいっぱい…

数分待ってたけど、お会いできなかったわ(笑)

さ、観光、観光!



ブランデンブルク門
ブランデンブルク門

プロイセン王国の凱旋門として建てられた(1788~91)ドイツ古典主義建築の傑作。
門の上にある勝利の女神と4頭立ての馬車カドリガの像は1806年にプロイセンを破ったナポレオンがフランスに持ち帰ったが、1814年に戻された(^^;) 
戦争って美術品まで略奪するんだね…

ちなみに、第2次世界大戦で残ったのはこの門だけ。

画像↓をクリックすると拡大します
説明ボード

近寄るとでかいよ

りっぱ



ここから歩ける場所なのに、バスで移動(汗)


以下、車窓から…


日本からドイツに留学していた有名人の下宿先。 誰だか、わかる?

下宿

森-外

そう、森鴎外(^-^;) あっという間に通り過ぎたわ(笑)


戦勝記念塔
なんだっけ?

映画「ベルリン・天使の詩」に出てくる塔。観てないけど(^-^;)


添乗員さんが次から次へと説明してくれたけど…
もう忘れた…

どこかしら

誰の騎馬像?

はて?

動物園
動物園

なぜに中国風の門?(^-^;) ドイツ最古の動物園(1844年開園)

テレビ塔
テレビ塔?


ここでバスを降りて…


ベルリン大聖堂
でかい~

ドイツは、マルティン・ルターによる宗教改革が起こった国で、伝統的にプロテスタントが大きな勢力になっているが、カトリックもそれと拮抗する勢力を維持している。それぞれ3割ほど合計6割の信者がいるが、残り4割は?

教会の汚職や聖職者の犯罪などで宗教離れが進んでいる以外にシビアなわけが…

ドイツでは、教会税の制度があり、所得税とともに、所得税の8パーセント、ないしは10パーセントを教会税として徴集されるんだって~  オーマイガッ!
その「教会税」を支払いたくないために、教会を離脱する人間が増えているらしい。

教会税は教会が徴集するものではなく、ドイツ国家が徴集し、国家が教会を保護する仕組み。
カトリックであろうと、プロテスタントであろうと、教会に所属していれば、自動的に所得税が割り増しになるわけ。
日本では、戦後に憲法で「政教分離」されたが、ヨーロッパでは宗教と国家の結びつきは強固なんだって(@-@)
(フランスだけ例外らしい)
単に無宗教の人が増えている というわけじゃなくて深い理由があったのね(滝汗)

広大な敷地…

ちょうど ↑ 現地ガイドさんがなでているあたりが 博物館の島 になります。
シュプレー川の中州に博物館が5つも集まっているからこんな名前がついているんだって。

博物館の島??

ギリシャ神殿風

美術館がぎっしり


その中の一つ ペルガモン博物館 に入場しました。
古代ギリシャのペルガモン(現トルコ・ペルガマ)で発掘された遺跡をそのまんま展示~

そんな遠くから

再現

イタリアっぽい

立体パズル

画像を↓クリックすると拡大します
細かい!


戦争で破壊された 新博物館↓が再建されたのは2009年のこと。つい最近やん(@へ@)
古そうに見えるのに… (その理由はまた後日詳しく^^;)

こんなところに!

ちらっと見えた? こんなところに!!(←失礼な)
エジプトの有名な ネフェルティティの胸像を収蔵してるんだって! 

とにかく、絵画などを収集している美術館など全部で5か所を渡り廊下でつないで
2029年オープンを目指してドイツのルーブルを建設予定なんだそうだ。

またバスで移動~


ベルリンの壁あと を見学…
ベルリンの壁

東西ベルリンを分断していた壁が崩壊したのは1989年11月9日のことだった…


あれから29年…


あああ?

あああ?

あーあ…

落書きだらけじゃん! 


こんなんでは世界遺産になれない… って現地ガイドさんが嘆いておられました 



まぁ… 綺麗なところもあったよ。

ピースフル

新進気鋭?

ブレジネフとホーネッカーの「兄弟のキス」
兄弟のキス



壁は意外なほど薄かった。

薄い…

崩壊したベルリンの壁の破片はベルリン土産として大人気だったが、大半は破砕されて道路舗装などにリサイクルされたんだそーだ。  合理的!


以上でこの日の観光は終了~



バスはドレスデンに向けて走る!

トムハンクス主演の映画『ブリッジ・オブ・スパイ』に出てきた、スパイ交換に使われた橋は
これではないけど(笑)

この橋ではないが


193キロ…約3時間後、ホテル到着。

あらま~

機能的!

うううっ

うーわっ またシャワーのみ 


晩ご飯は…

まずは、キャベツの酢漬け2種類。ひじきに見えるのは紫キャベツね(^^;)

紫キャベツの酢漬け…

一瞬ひるんでしまうが、これがサッパリとしていて美味しかったのよ(@~@)


チキンのデミグラスソース煮込み
チキンの煮込み…

付け合わせが皿の4分の3以上を占めている~~~ 
まずいわけじゃないが、この量! この量をなんとかしてくれ~~~~
夜の9時に食べる量ではないぜ!

ヨーグルトのキイチゴソース
キイチゴのヨーグルトソース

ちがうな。キイチゴジャムのヨーグルトソースがけ って感じだった(汗)
ま、ヘルシーではあるな…(^^;)


明日もそこそこ早いのでとっとと寝ます~~


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