手取契約の場合の源泉徴収税額の計算方法


消費税込みの手取り額をぴったり50万円にしたい。

そんなとき、消費税の絡みで計算しにくい時があります。

今回はその計算を図解してみました。

手書きですいません(^^ゞ



<計算手順>

まず、税抜支払額(正方形の部分)をXとします。



ぴったりにしたいのは源泉所得税を抜いて、消費税を含めた、税込手取額(青い部分)です。



その税込手取額(青い部分)から税抜支払額X(正方形の部分)を求めます。

今回は消費税と所得税を除いた0.8979Xの部分と消費税の0.05Xの部分を合わせた、

0.9479Xの部分をピッタリ500,000円にしたいので、

0.9473X=500,000という簡単な一次方程式を解きます。



次に求めた税抜支払額Xに消費税を加えて税込手取額を求めて計算終了です。



<注意>

消費税額を明記する場合で、源泉所得税を税抜きで計算する場合です。

逆算で求めているので、端数調整が必要な場合があります。
確認のため、検算をしておきましょう。

消費税は5%になっています。

二段階税率がない場合(手取額897.900円以下の場合)を想定しています。